40名の半数がらくらくホン所有。操作が意外と難解な面も

劇的アフター!スマートフォン使用術!として、令和4年12月7日~15日まで合計4回(1名あたり2日間受講)実施した事業。
参加者アンケートの集計が終わりましたので公開させていただきます。
参加された皆様から大変好評であり、時間が足りず次回以降の開催希望に期待されている方もいらっしゃいました。
定員40名に対して、希望者が多くなり参加できなかった方もいらっしゃいます。参加者40名が所有しているスマートフォンの機種がわかりました。①アイフォン4名②アンドロイド16名③らくらくフォン20名でした。
らくらくフォンは、教える立場の人で使っている人がいないために、教えるという意味でなかなか難しく、決して「楽」ではないという印象を受けました。
また、若い人に使い方を聞くと全て設定してから渡されるので、次に自分でやろうとしてもできず身につかないとため息をついている方もいらっしゃいました。
やはり時間がかかっても、横からサポートし、自分でボタン操作を行ってもらうような教え方が良いと感じました。
令和5年度の予定につきましては、開催の有無も含めまして決まり次第お知らせいたします。


